【上級 Vol.26】「ビブラート〜ムーンライトセレナーデで練習!」特殊奏法編

◯文字起こし◯ポイントまとめ◯講座リスト

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皆さんこんにちは、クラリネット講座担当の幸野あかねです。上級編第一回はビブラートやっていきます

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ビブラートとは音程を上下させる奏法のことです。クラリネットで特にジャズですね、あのよく使うんですけどムーンライトセレナーデっていう曲とかは有名かと思います。

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簡単にかけかた奏法を紹介していくと、まず一つ目、口でかける、二つ目、下もしくは喉でかける、三つ目、息でかける。

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大体この3パターンに分かれます。それでは口でかける奏法を吹いてみます

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少し音程がずれているのがわかりますか?いつものくわえ方より弱めたり緩めたり締めたり、口元を動かしてかける方法です。

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二つ目、舌で、喉でかける方法です。これは舌を口の中で上下させたり、あとは喉の下の奥の方を上下させて口の中の面積を変えて音程を幅を出す方法です

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それだと外から見て下あごとかはあまり動かないんですが音だけ聴くと上出しているのが分かると思います

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三つ目、息でかける方法です

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これだと音程の幅というよりも息の強さ、強弱で音が揺れることになるのであまりクラリネットでは使われません

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それではムーンライトセレナーデ、グレン・ミラーの曲を演奏してみたいと思います

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こちらに書いてある4小節までで赤いふにょふにょのところを中心にビブラートをかけています。全ての音にかけているわけではなく、音が比較的伸びているところを中心にかけます

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この場合だとかなりテンポの速い揺らし方になるので私は舌でかけています

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練習方法としてはゆっくりのテンポからゆっくり上げて下げてを練習してだんだん早く上げて下げてができるようにすると良いと思います

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このような感じです。ビブラートを練習する点で1点だけ注意が必要です。

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自分のアンブシュアが決まっていない場合、練習し始めてしまうと元のアンブシュアが崩れてしまう可能性があるので、少し楽器に慣れてきていろんな曲が練習できるようになってから練習することをお勧めします。

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以上で上級編第一回を終わります

ビブラートとは

音程を上下させる奏法のこと

ビブラートのやり方

◯口でかける

口元を緩めたり締めたりする

◯舌(のど)でかける

・舌を上下する。

・喉の奥を上下させる
◯息でかける

・息の強弱で音を揺らす

ビブラートをつける場所

細かい音符よりは音が伸びている場所

 

ビブラートを練習する上での注意点

◯アンブシュアが決まってない場合は練習をしない

・元のアンブシュアが崩れる可能性があるため。
・楽器に慣れてきたり、色んな曲を吹けるようになってからの方が良い

 

 

◯入門

1. クラリネットとは-歴史と種類
2. 組み立て方・各部の名称を覚えよう
3. 楽器のお手入れをしよう
4. アンブシュア&楽器を正しく構えよう
5. リードについて&選び方〜音を出してみよう
6. タンギング〜音を出してみよう
7. 低音域〜音を出してみよう
8. 中音域〜音を出してみよう
9. 挑戦!高音域〜音を出してみよう
10. ラとシ&まとめ

◯初級

11. “聖者の行進”を吹いてみよう♪
12. 高音域で”聖者の行進”に挑戦♪
13. ジャズの名曲”枯葉”を吹いてみよう♪
14. 替え指に注意!”枯葉”で練習してみよう♪
15. 「#」と「b」がつく半音階と替え指
16. とっても大事な半音階と替え指 その2
17. 替え指のルール「同じ指を使わない!」
18. 基礎練!スケールを吹いてみよう♪
19. 基礎練!アルペジオを吹いてみよう♪
20. クラリネット講座のジングルを吹いてみよう♪

◯中級

21. 難しい運指を練習してみよう♪「ソラシド」
22. つまずきやすい運指「半音階」
23. 音程(ピッチ)が合わない!?音程チェックのやりかた
24. タンギングマスターへの挑戦!!「練習法」
25. タンギング、ピッチ、リズム、全て含むフレーズを吹いてみよう

◯上級

26. 「ビブラート〜ムーンライトセレナーデで練習!」特殊奏法編
27. 「ピッチベンドアップ・ダウン〜ペンタトニックで練習!」特殊奏法編
28. 「ポルタメント〜ラプソディー・イン・ブルーで練習!」特殊奏法編
29. 「シの音!〜シング・シング・シングのソロの最後の高音!」特殊奏法編

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