【入門 Vol.3 】楽器のお手入れをしよう

◯文字起こし◯ポイントまとめ◯参考・関連動画◯講座リスト

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こんにちは。海江田紅です。トロンボーン入門講座、第3回目、始めていきましょう。

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今回は、楽器のお手入れ方法について説明していきます。

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まずは、楽器を吹く前の準備です。楽器を吹く前には、スライドにオイルを塗りましょう。

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スライドを抜くと、ここにうっすらと線が入っていますね。この部分をストッキングと呼びます。

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ここにスライドオイル、もしくはクリームを塗ります。

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今回はオイルを塗ります。このように、あまり多くなくていいです。ちょっと垂らしてあげて、

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それをスライドをはめて、伸ばしていきます。

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この時に、スライドが少し重たくなってしまったら、特にクリームの時はそうなりやすいんですが、

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ウォータースプレー、霧吹き。百均で売ってるようなもので構いません。

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それで水をかけて滑りが良くなるまで伸ばしてあげましょう。

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次は、スライドを片付ける時のお手入れ方法です。

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スライドを片付けるときには、まず、準備する時に塗ったオイルを

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綺麗に拭き取ってあげることが大切です。

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ティッシュなどで綺麗にまず拭き取ってあげます。

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そして、この中も掃除してあげなくてはいけません。

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その時に出てくるのが、こちらの、この長い棒です。「クリーニングロッド」と呼ばれます。

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楽器を買うと、だいたい付いてきてるものが多いですね。

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楽器ケースにも必ず収納する部分が付いています。

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これにガーゼを巻きます。

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この先端に穴が空いていますので、そこにまず布を通してあげて、

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ここすごく大事です。先端をしっかりと布で隠してあげます。

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しっかり包んであげてから、金属が出ないようにくるくると回して巻いていきましょう。

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これで完成です。このように掃除していきます。

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少し回してあげたほうが汚れが取りやすいですね。

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このようにして、スライドの中の管と外の管、両方の中も綺麗に拭いてあげましょう。

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続いて、こちら、ベルの方のお手入れです。

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ベルの方のお手入れで大事なのは、このチューニング管、主管抜き差し管を滑らかに、常に保つことですね。

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これは毎日ではなくていいのですが、しばらくすると、この主管抜き差し管というのは

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とても固くなって抜けにくくなってしまいます。

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その時には、このようなオイルを塗ってあげます。

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オイルをスライドと同じく数滴垂らして、

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片方ずつ、こうやって伸ばしていきます。これで、主管抜き差し管の滑りも良くなりました。

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そして、さっきの、さっき作ったクリーニングロッドに布を巻いたもので中を拭いてあげたり、

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最近はスワブというものも出てますね。布に紐と重しが付いたものです。

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それで中を通して、こちらの中の水滴も拭き取ってあげましょう。

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そして楽器を片付けるときには、最後にクロス、布で綺麗に手垢や水滴、

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こちらも拭き取ってあげることが大切です。

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はい、今回はトロンボーンのお手入れ方法について見ていきました。

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楽器を吹くためには、楽器のメンテナンスもとても重要なことです。

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少し調子が悪いだけで音に影響が出てしまいます。

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楽器のお手入れも丁寧にしていきましょう。

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では、次は、楽器の構え方について見ていきましょう。

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それでは、第4回、お楽しみにご覧ください。

お手入れ方法

◯楽器を吹く前の準備(スライドにオイルを塗る)

①スライド(外管)を抜くと、内管の先のほうに薄っすら線がある。この線よりも先をストッキングを呼ぶ

②ストッキング部分に専用のスライドオイル、またはクリームを少量塗る

③外管を戻し、スライドを抜き差ししてよく伸ばす

④(特にクリームなどを使う場合)演奏中にスライドの動きが重くなった時はウォータースプレー(100均のものでOK)で水を吹きかけ、よく伸ばす

※最近では水を吹きかける必要のないものや、外管のほうに吹きかけて使うスプレータイプのものも販売されています。

スライドを片付ける時のお手入れ方法

◯管の外側

①スライド外管を外す

②内管についたオイル(またはクリーム)をティッシュなどで綺麗に拭き取る

◯管の内側(クリーニングロッドを使用)

①先端の穴にガーゼを通す

②先端部分がしっかりと隠れるように覆う

③金属部分が隠れるようロッド全体にくるくると巻き付けていく

④管の中にロッドを(回転させながら)入れて汚れを取る

◯ベルのお手入れ

・チューニング管に専用オイルを塗る(毎日ではなく、時々)

・スライド同様、ロッドを使って内側を拭く

・布に紐と重しがついたスワブというお手入れ用品も便利

・クロス(専用の布)で外側についた手垢や水滴などを綺麗に拭き取る

 

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