【入門 Vol.10 】音をコントロールしよう

◯文字起こし◯ポイントまとめ◯参考・関連動画◯講座リスト

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こんにちは、海江田紅です。トロンボーン入門講座第10回目を始めていきましょう

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前回まででポジションについては全てみてきました

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ここまではポジションさえあって入れば「何の音が出てもいいですよ」と言ってきたんですが、

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今回は出す音をコントロールするということをやってみましょう

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ここまで何度か説明してきましたが、トロンボーンという楽器、金管楽器全てそうですね。同じポジションで実はいろんな音が出ます

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ここではよく出しやすいと言われるファの音、五線でいうとここの音ですね

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ファの音を真ん中の音として音のコントロールについて説明していきます

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ただし、音の出しやすさ、音のどの高さの音が出しやすいかというのは歯並びや骨格など人によってそれぞれ違うんですね

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音を吹いてる時の感覚というのも違いますですので、今から基本的に言われていることをやっていきますが、その中で自分がうまく出た時の感覚

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「あっ、今うまく出た」その時に自分の体がどういう感じだったか、どういうイメージだったかというのを意識して音を出してみましょう

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さてでは早速真ん中のファの音です。一番ポジションで音は「テュー」とか「ドゥー」というイメージが良い
ですね。力を入れすぎず抜きすぎず

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豊かな音を出すイメージです

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どうですか?出ましたか?

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うまくファの音が出たら今度はスライドを動かしてみましょう

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このように7番ポジションまで音が途切れないように動かしてみます

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今のように音が途切れずに動かすこれをグリッサンドと言います。もう一度やってみましょう

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これが途中で音がひっくり返ってしまったり、途切れてしまったりする場合は

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まずはゆっくり少しずつでいいので、1番ポジションから3番ポジションのところまで

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それができたら2番ポジションから4番ポジションまで少しずつ伸ばしていって最終的に一番ポジションから7番ポジションまで届くようにしましょう

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では次に下の音にいってみます。低い方のシbですねこの音を出しみます

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低い音を出すときは「トー」とか「ドー」のイメージがいいですね

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あくびをする時のように喉を広げて、男性のオペラ歌手のように胸のあたりを響かせる感じです

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暖かい息で楽器を吹きます

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どうですか?低い音が出ましたか?低い音でも同じようにグリッサンドで練習してみましょう

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ここの低い音に関しては、7番ポジションの最後の音まで出すのは最初はなかなか難しいかもしれません

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途中までで良いので3番ポジションまで出たら次は4番ポジション4番までいったら5番、少しずつ伸ばしていきましょう

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最後に高い方の音です。上のシb高い方のシbを出してみたいと思います。さっきの低い音の1オクターブ上の音ですね

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高い音を出すときは「ティー」というイメージが適切です

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そして息は先ほど暖かい息でしたが、今度は少し冷ための鋭い息を出してみましょう

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少しはっきりめにいってあげる感じです

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どうでしょう。この音が出ましたか?ここの音は実は少し音を出すの難しいかもしれないですね

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そういう方は、下からさっきグリッサンドで上から下がっていく練習しましたが、下から上がってくる練習というのがあります

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6番ポジションでファの音、さっきの真ん中の一番ポジションの音と一緒です

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ファの音を出してあげてここからグリッサンドで上まで一気に上がっていきます

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どうでしょう。これで一番上の音までたどり着きましたか?たどり着かない場合、これもさっきの逆ですね

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少しずつ上に上がれるように練習して行きましょう。そして最終的にシbの音だけポンと出せるようになるといいですね。もう一度出してみます

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グリッサンドの練習もしてみましょう。今回は高い音、真ん中の音、低い音のコントロールについて説明していきました

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これを参考に自分でやりながら「こういうイメージで吹くと高い音が出やすいな」、「こういうイメージで吹くと低い音が良い
音で鳴るな」というのをいつも見つけていくようにしましょう

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では次回タンギングについて説明していきます

音の変え方

◯自分が上手くできた時の感覚を覚えておく

真ん中のFの音

◯「Tuu」「Duu」のイメージで

◯力を入れずぎず抜きすぎず、豊かな音を出すイメージで

中音域から低音域へ音を広げる練習

◯1ポジション(1pos.)からグリッサンドで7ポジション(7pos.)まで

・途中で音がひっくり返ったり途切れたりする場合

ゆっくり少しずつ1ポジション~3ポジションまで、2ポジション~4ポジションまで、3ポジション~5ポジション.……と分けて練習

※ポジションは「pos.」と表記される。4ポジションの場合は「4pos.」

 

低いBb

◯「Too」「Doo」のイメージで

◯あくびをする時のように喉を広げて

◯男性オペラ歌手のように胸の辺りを響かせる感じで

◯温かい息で

低音域でさらに低い音へ音を広げる練習

◯1ポジション(1pos.)からグリッサンドで7ポジション(7pos.)まで

・まずは1pos.~3pos.まで、それができたら1pos.~4pos.、次は1pos.~5pos.と少しずつ挑戦していく

上のシb(低いシbの1オクターヴ上)

◯高い音を出す時は「Tii」という発音のイメージ

◯少し冷たく鋭い息で

中音域から高音域へ音を広げる練習

①6pos.でファの音(最初にやった真ん中のファと同じ高さの音)を出す

②6pos.のファからグリッサンドで1pos.のシbまで一気に

③一気にできない場合は他の音域の練習と同様に少しずつ挑戦

 

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