【初級 Vol.15 】音を磨こう♪ “ロングトーン練習法”

◯文字起こし◯ポイントまとめ◯参考・関連動画◯講座リスト

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こんにちは、島田直道です。トロンボーン講座「初級編 第3回」はロングトーンの練習方法についてです。

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基礎練習の中でも最も大切なのがロングトーンです

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ひとつの音をポーンと伸ばすだけの単純な練習なんですが、単純だからこそ何を意識してどうやって取り組むか、というのが重要になってきます

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例えば野球なんかでもただ闇雲にバットを振っているだけではなかなか上達できません。

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ロングトーンも同じで、ただボーっと音を伸ばしているだけでは練習の効果がほとんど得られないんですね

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ロングトーンというのはその名の通り音を長く伸ばす練習なんですが、慣れないうちから8拍や12拍伸ばそうとすると、体に無理な力が入ってしまって逆効果ですので、

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最初は4拍くらいから始めてその中でしっかりと息や体の使い方、音をコントロールすることを身につけていきましょう

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楽器を構えて拍子を頭の中で1・2・3・4とカウントしながらリラックスして息を吸ってください。

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1小節かけて吸ってもいいですがテンポがゆっくりな時は3・4の2拍で吸ったほうがやりやすいかもしれません

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4拍伸ばしたら一度リラックスしましょう。首・肩・肘・手首などは演奏中、特に力が入りやすいので注意してみてください。1度楽器を下ろしてもいいです。繰り返します。もう一度構えて

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1音出すのにこれくらいゆとりを持ってやってみましょう

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譜面にするとこんな感じです。

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楽器を構えてブレスを取ります。4拍のロングトーンです。4拍伸ばしたらリラックスします

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再び楽器を構えて繰り返します。こんな感じです。メトロノームを使ってやってみたいと思います

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リラックスします。楽器を構えて繰り返します。1、2・・・

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こんな感じになります

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そしてもうひとつ大切なポイントがあります

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それは音をイメージするということです

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音程だけでなく音色も含め、どんな音で吹きたいかという理想の音をイメージし、それを頭の中でしっかりと鳴らしながらロングトーンしていくことで音が磨かれていきます

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音のイメージを持つためには、トロンボーンの良い音を沢山聴いて、その中で自分が理想とする音を見つけることです

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CDでもいいですし、皆さんが今見ているYouTubeでも最近は音質の良いものが沢山あるのでそれでも構いません

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でも時々はコンサートやライブに足を運んで生の演奏を聴いてください

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やっぱり録音と生演奏というのは聴こえ方が全く違いますし、楽器から鳴る音を自分自身の耳で直接聴くということが大切です

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ぜひいろんなコンサートやライブに足を運んでみてください

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そして豊かな音のイメージを持ってロングトーンで磨いていきましょう

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演奏中、体がどこか力んでいないかなどをチェックするのにもロングトーンは最適です。皆さんも自分なりに工夫してロングトーン練習を活用してください

ロングトーン

◯何を意識して、どうやって取り組むかが重要

◯慣れないうちから長く伸ばそうとすると体に無理な力が入って逆効果

◯最初は4拍くらいから始め、息や体の使い方、音のコントロールを身に付ける

◯演奏中の体の力みをチェックするのにも最適

ロングトーン練習法 (初級編)

◯メトロノームを使用する

①楽器を構える (参照;入門編 vol.4)

②頭の中で拍子をカウントしながらリラックスして息を吸う(テンポがゆっくりの時は3,4の2拍で吸うとよい)

③4拍音を伸ばしたら一度リラックス (一度楽器を下ろすのもよい)

④もう一度構えて、以降繰り返し

音をイメージする

◯音程だけでなく、音色なども含め理想の音のイメージを持ち、それを頭の中で鳴らしながら吹く

◯トロンボーンの良い音を沢山聴く(CDやYouTubeよりもコンサート・ライブなど生演奏がおすすめ)

 

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