【初級 Vol.19 】はじめてのリップスラー

◯文字起こし◯ポイントまとめ◯参考・関連動画◯講座リスト

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こんにちは、島田直道です。トロンボーン講座「初級編」今回のテーマは「はじめてのリップスラー」です

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リップスラーというのはタンギングを使わずに音を変えるテクニックです

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リップとは言いますが、唇の動き

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は最小限にして主に舌の動きで息のスピードをコントロールして音を変えていきます

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これを練習することで音を出すために最適な息や舌の使い方を身につけることができますので、ぜひ普段の練習に取り入れてみてください

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リップスラーの練習フレーズというのは教則本にいろいろ載っているんですが

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今回ははじめてのリップスラーということでこの辺りから始めてみたいと思います

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Gの音からリップスラーでFに行ってまたリップスラーでGに戻る

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最初の一音はタンギングしてください。後ろの2つはリップスラーなのでタンギングしません。こんな感じです

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この辺は音と音の距離が近いので口の形はほとんど変わりません

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慣れるまではFに降りる時、少し息のスピードを落としてGに戻る時に

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息も元のスピードに戻るすとやりやすいかもしれませんね

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こういうのはあまりよくない例です

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リップスラーの練習はできるだけ滑らかに音が繋がるように息は流し続けてください

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タンギングをせずにスライドを動かすのは、もしかしたら少し勇気がいるかもしれませんが

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最初は音と音の間の音が入ってしまうことにあまり神経質になりすぎず、息を流し続けることを優先してください

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スライドもなるべく瞬間的に動かせるといいですね

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リップスラーは音と音の距離が離れるほど難しくなるので、今やったGとFのように近い音同士で初めて徐々に距離を広げていきましょう

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まずはGの音はそのままで2つ目の音を下に半音ずつ広げていきます

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それぞれの音にあった口と息で吹くようにしましょう

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次は上に音を広げていきましょう

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二つ目のFの音はそのままで最初と最後の音を半音ずつ上げていきます。

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下がってから戻る時にスピードが足りないと上手く戻れないで最初に出した息のスピードで吹いてください

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リップスラーでやる前にそれぞれの音をタンギングありで吹いて

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口や息のスピードを覚えてからリップスラーにしてみるという方法もおすすめです

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それから息のスピードを上げる時に唇をギュッと締めないように気をつけてください

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唇だけでなく舌もですね

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タンギングと同じで舌に力を入れて固めてしまうと息のスピードをコントロールできなくなり

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リップスラーも上手くいかなくなってしまうので、舌は常にリラックスさせましょう

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上がる時はスピードをしっかり持たせること、唇をぎゅっと締めないよう気をつけること

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下がる時はスピードをゆるやかにすること、唇を適切に緩めること

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ロングトーンと同じで音をイメージすることも忘れずに

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頭の中でしっかりと音を鳴らしてください。音と音が瞬間的になめらかに綺麗に移り変わるように練習しましょう

リップスラーとは

◯タンギングを使わずに音を変えるテクニック

◯唇の動きは最小限にして、主に舌の動きで息のスピードをコントロールして音を変える

リップスラー練習

◯最初はなるべく近い音同士で(動画では中音域FとG)始めて、慣れてきたら徐々に距離を広げていく

◯できるだけ滑らかに音が繋がるように、息は流し続けること

◯スライドはなるべく瞬間的に移動させる (参照:初級編vol.4)

◯まずタンギングありで吹いて口や息のスピードを覚えてから、次にリップスラーでやるという方法もオススメ

練習時のポイント

◯最初は音と音の”間の音”が入ってしまうことにあまり神経質になりすぎず、息を流し続けることを優先する

◯舌は常にリラックス

◯上がる時はスピードを持たせる。唇をギュッと締めないよう気をつける

◯下がる時はスピードを緩やかにする。唇を適切に緩める

◯音をイメージする

 

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