【初級 Vol.20 】大事なウォーミングアップ

◯文字起こし◯ポイントまとめ◯参考・関連動画◯講座リスト

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こんにちは、島田直道です。トロンボーン講座「初級編」最終回はウォームアップについてです

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どんなことを考え、どんな内容で行うのがいいのか一緒に考えてみましょう

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まずは体が硬いと呼吸が上手くできなくなるのでストレッチから始めてみるのをおススメします

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無理やり体を曲げたりせずゆっくりと全身をほぐしていきます

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時間が無い時はぐぅっと伸びをするだけでもだいぶ違うのでやってみてください

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体がある程度柔らかくなったら呼吸のウォームアップもやってみるといいでしょう

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リラックスして体を息で満たすように吸って吐いて

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次は唇のウォームアップ。振動しやすい柔軟な唇を作っていきましょう

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唇のウォームアップには口を閉じたまま息をゆったりたっぷりと吐いて

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唇全体をプルプルプルっと大きく震わせるフラッピングが最適です

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振動がしづらい場合は、息を吐く時に唇の上下がピタッとくっついているように意識してみてください

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ただし力を入れてしまうと振動しなくなってしまうので注意が必要です

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これも呼吸と同じく力任せに唇を震わせるのではなく、長いため息を吐くようなイメージでやるのがポイントです

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口の周りはもちろん顔や首周りにも力を入れないよう、とにかく脱力をして行います

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息をたっぷりと使って唇だけでなく体全体を震わせるようなイメージで、唇が適度にほぐれたなと感じるまでやります

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フラッピングはウォームアップだけでなく口が疲れたり、バテた時にも有効です

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マウスピースだけでの音出しに関しては人によって合う合わないがあるので、やって調子が整うなら取り入れればいいと思いますし

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かえって調子を崩すようであればやらなくて大丈夫です

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やるとしたらこんな感じで

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グリッサンドでオクターヴを上下したり、無理のない音域でスケールを上下したり

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内容はその日の調子や状態で変えながらマウスピースを当てる位置や息を吐いた時にかける圧などを整えていきます

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楽器につけた時とマウスピース単体では、反応や抵抗感が違うので無理に音を出そうとせず、丁寧に口に慣らしていくことが大切です

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ではお待たせしました、楽器で音を出してみましょう

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どの音でもいいですが、高すぎず低すぎず自分が一番無理なく出せる音がいいでしょう

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僕の場合最初はヘ音記号五線内のF辺りの音から始めます

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出したい音を頭の中にしっかりとイメージして、先ほど同様リラックスした状態で吸って、イメージした音に合った息で吐く

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長さは特に決めません。長さを気にするよりも体に不必要な力みがないか、息はまっすぐ気持ち良く流れているかといったことを大切にします

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グリッサンドやタンギング、リップスラーなどを組み合わせながら少しずつ吹く音域を上下に広げていきます

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自分なりのウォームアップメニューを作っていつも同じ内容でやるようにするとその日の調子がわかりやすいかもしれませんね

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それと管楽器はその日の気分など内面が演奏にとても大きく影響します

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今日はなんかダメな気がするとか、今日は音が出なさそうだなぁ、といった

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不安な気持ちがあるとそれが体に伝わり演奏にも表れてしまいます

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今日も良い音出すぞ、今日はこんなことを目標に吹いてみよう、と前向きな思考を作っていくのも大切なウォームアップのひとつです

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ウォームアップの段階からこんな音で吹きたいというイメージを明確にしていきましょう

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皆さんも自分なりのウォームアップメニュー考えてみてくださいね。それではトロンボーン講座「初級編」第8回を終わります

①体(呼吸)

◯演奏前にはストレッチで体を柔らかくしておく

◯リラックスして体を息で満たすように吸って吐く、というような呼吸のウォームアップもオススメ

②唇 (フラッピングによるウォームアップ)

◯口を閉じたまま息をゆったりたっぷりと吐いて唇全体を大きく震わせる

◯力任せにやらず、長いため息を吐くようなイメージで

◯振動しづらい場合は、息を吐く時に唇の上下がピタッとくっついているよう意識

◯力を入れてしまうと振動しなくなるので注意

◯顔や首周りを脱力させて行う

◯息をたっぷり使って可だら全体を振動させるようなイメージで、唇が適度にほぐれるまで

◯フラッピングは口が疲れたりバテた時にも有効

③マウスピース単体での音出し

◯人によって合う合わないがあるので、やらなくてもOK

◯マウスピースを当てる位置や、息を吐いた時にかけるプレスの加減などを整えていく

◯無理に音を出そうとせず丁寧に口を慣らしていくこと

④楽器での音出し (ロングトーン)

◯最初は高すぎず低すぎず、自分が一番無理なく出せる音から

◯音をイメージして、リラックスした状態で吸い、イメージした音に合った息で吐く

◯体に不必要な力みがないか、息はまっすぐ気持ちよく吐けているかを大切に

◯その後はタンギングやリップスラーなどを組み合わせながら、少しずつ音域を上下に広げていく

⑤頭と心のウォームアップ

◯前向きな思考を作っていくのも大切なウォームアップのひとつ

◯ウォームアップの段階から「こんな音で吹きたい」というイメージを明確にしていく

 

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