【入門 Vol.7 】タンギングのやり方

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タンギングとは


音を出す時に舌をリードにあて、音を一瞬止めること

 

注意すること


・音の切れ目がなるべくなくなること

・音程が変わらないようにすること

タンギング時の口の中の状態


・下唇を巻き込み、息が漏れないようにマウスピースを包み込んでいる状態

・舌の先端が下の歯の手前に当たる位置に置く

・口の上の部分や下の部分に不必要に位置しすぎないように気をつける

 

タンギングの仕方


・「ジー」や「ニー」などの発音をイメージして舌を動かす

・動かす時に舌の先端ではなく、中ほど、少し奥の部分をリードにつける

・素早く動かす

・大きく動かさないようにする(音程が変わってしまうため)

サックスの音程は口の中の容積や下唇の締め付けにより変わる。タンギング時は変わらないように気をつける

 

タンギングのチェック


鏡でチェックしてみよう

悪いタンギングでは、舌が大きく動いてるので喉の下も動く。

良いタンギングは喉の下がほとんど動かない

 

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こんにちは。おんがっこーの講師の鈴木悟です。第7回の今回はタンギングについてお伝えしたいと思います

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タンギングというのは、音を出す時に音と音の切れ目をつけるために舌をリードに当てて音を一瞬止めることを言います

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例えばこのようにタンギングをします。

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このときに注意する必要があるのはタンギングの音の切れ目がなるべくなくなること、それからタンギングをした時に音程が変わらないようにすることです

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ではタンギングをするときに口の中がどのようになっているのかについてご説明します

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これは口の断面図です

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こちらが下の歯、ここが上の歯です

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下唇を少し巻き込んでから息が漏れないようにマウスピースを包み込んでいる状態です。

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この時まず舌の先端が下の歯の手前のところに当たるぐらいの位置に置くようにします

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口の上の部分や下の部分に不必要に位置しすぎないように気をつけます

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タンギングをするときは、舌の先端を動かすのではなく中ほどの部分をリードにつけることでタンギングをつきます

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このときゆっくり舌を動かすと音の切れ目が大きくなってしまいますので、素早く舌を動かします

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また、素早く動かすために舌を大きく動かしすぎると音程が変わってしまいます

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サックスの音程は口の中の容積や下唇の締め付けによって大きく変わってしまいますので、この部分がなるべく変わらないように気を付けます。

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自分の舌が大きく動いていないかをチェックするには、鏡などを使って自分の喉の部分がタンギングをしているときに動いていないかどうかをチェックします

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大きく動いてしまうと、このように喉の下が動いてしまいます

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少し遠いのでわかりにくいかもしれませんが、鏡でご自身で確認すればわかります

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良いタイミングをしているときは、ここの部分がほとんど動きません

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このような感じです。舌の動かし方は普段の発音で言うと 「ジー」や「ニー」など舌の動きがほとんどないような動きに近いです

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「ター」や「トー」などでは舌が大きく動いてしまいますので不向きです

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イメージとしては「ジー」や「ニー」などをイメージしながら舌を動かすことをいろいろ試してみてください

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また、もう一つ注意をすることとしては、舌の先端の部分でリードをつくようにすると音の切れ目がはっきりせずに、タンギングをついているのがついていないのかがわかりにくくなってしまいます

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そのため先端でつくのではなく、少し舌の奥の方でつくようにすると音がはっきりと途切れるようになります

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音の輪郭がはっきりしない音になってしまいますので少し奥の方でタンギングをします

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このようにタンギングは舌の位置を少し変えるだけで雰囲気が変わりますので色々試してみてください

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またそもそもサックスはマウスピースを口の中に入れるため、タンギング自体は少し他の楽器に比べて難しくなります

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そのためタンギングの練習はしっかりを行うと上達が早くなります。

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以上でタンギングについての説明を終わります。ありがとうございました

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