【中級 Vol.20 】ダイナミクスのコントロール

◯ポイントまとめ◯文字起こし◯参考・関連動画◯講座リスト

ダイナミクスのコントロールの方法


・噛む力で音量をコントロールする方法

– 音が潰れてしまうのであまり使われない

– 習得は比較的簡単

・舌の奥を喉に近づけることで音量をコントロールする方法

– リードの振動が変わらないため、こちらの方が効果的に調節ができる。

– 習得は難しい

短期的に習得したい場合は、噛む力での調整もかまわないが、長期的に考えるなら舌の奥を喉で調整する方法の習得が良い

 

舌の奥を喉に近づける手順


・「カ」や「キ」をイメージしてサックスを吹く。

・このままだと息が入らない。

・息の通る量をコントロースするため舌の位置を動かし、最適な舌の位置を探る

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今回はダイナミクスのコントロールについてお伝えしたいと思います

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やり方は2つあります。一つは噛む力を強くすることで

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音量を小さくしたり大きくしたりすること、もう一つは舌の奥を喉に近づけることで

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音量を調節する方法です。

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2つあると言いましたが、基本的には一つしか使えません。

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噛む力を強くすることで音量を小さくしたり大きくしたり

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することもできるのですが

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こうすると音が潰れてしまいますので、あまり使いません

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二つ目の、舌の奥を喉に近づける方法はリードの振動が変わらないため、

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効果的な音量の調節ができます

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例えばこのようになります

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舌の奥を喉に近づけることで口の噛む力を変えずにいくことができます。

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これによって音の豊かさを損なわずに音量の調節ができるのでとても便利です

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ただこの方法は、口の中を変えるため少し難しいということが難点です

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短期的には噛む力を調整することで音量を調節するのでもかまいませんが、

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長期的に考えるのであれば舌の奥を喉に近づけることで調整する方法、

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というものを身につけていくのがいいと思います

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では具体的に、舌のどこを喉に近づけるにはどうすればいいか。

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言葉の「ク」や「キ」、それから「カ」などをイメージして子音の部分だけをずっと続けるとこのようになります

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この後に母音がつくことで「カ」や「キ」になっているわけですが、

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この「カ」や「キ」の部分をイメージしたままサックスを吹きます

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ただこのまま吹くと息が全然入らなくなってしまって音が鳴りません

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息の通る量を、舌の位置を調整することで覚えていってください

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このような感じです

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このように自分の口の中で起こっていることをよく感じ取りながら

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音量を調節できるようになります。少し大変ですが、ぜひ習得してみてください

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以上で強弱のコントロールを終わります

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